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第1回 必要保障額ってなに?

近頃、テレビ番組などでよく「保険の見直し」という言葉を耳にします。
保険の見直しをするには、ご自身が「いったいどれだけの保険に入れば十分なのか」を把握することが大事です。
ご自身の保険の必要額、それが「必要保障額」です。

必要保障額の計算方法

万一のときに必要なお金 準備されているお金 準備が必要なお金

丸1生活費
丸2教育費
丸3住居費
丸4死後整理資金
(葬儀費用、墓代、
生活立て直し資金など)
丸5住宅ローン
(団体信用生命加入の場合住宅ローン残債は保障)

 

公的遺族年金

死亡退職金

貯金 等

 

確保すべき資金
(生命保険)

必要保障額

   

例えば・・・
例えば・・・ Aさん一家 Aさん35歳 妻32歳 長子5歳 末子3歳 月給37.5万円 月々の生活費25万円 平均報酬月額28万円

Aさん(厚生年金加入)の万一の時必要なお金を計算すると・・・
丸1-1 家族の生活費(現在の生活費25万円×70%×12ヶ月×末子22歳までの期間19年)=3,990万円 丸1-2 妻の生活費(現在の生活費25万円×50%×12ヶ月×末子22歳時の妻の平均余命34年=5,100万円) 丸2 教育費※1(長子の教育費1,380万円+末子の教育費1,480万円=2,860万円) 丸4 死後整理資金※2※3(460万円) 合計12,410万円

※1 文部科学省「平成14年度子どもの学習費調査」「平成14年度学生生活調査」をもとに
    私立幼稚園→公立小中高校→私立大学文系で計算
※2 財団法人日本消費者協会「第7回葬儀についてのアンケート調査報告書」
※3 死後整理資金として6か月分の給料を計上(37.5万円×6=225万円)

準備されているお金は・・・
1年に20万円ずつ預貯金ができるとすると・・・
現在(公的遺族年金:7,071万円+死亡退職金:200万円+現在の預貯金:200万円=準備済み資金:7,471万円) 10年後(公的遺族年金:5,328万円+死亡退職金:500万円+現在の預貯金:400万円=準備済み資金6,228万円) 20年後(公的遺族年金:3,964万円+死亡退職金:1,000万円+現在の預貯金:600万円=準備済み資金:5,564万円)

必要保障額の推移・・・
必要保障額:12,410万円-7,471万円=4,939万円
となります。


次回は・・・「 第2回 必要保障額に見合った保険 」です。

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